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教会紹介

沿革

    当教会は1952年4月に西神戸伝道所として設立、開所され、同年12月に西神戸教会として日本基督教団に登録されました。1969年に星陵台に現在の教会堂が建てられました。

 教会を母体とし、現在の教会堂に併設する星陵台めぐみ幼稚園は、1967年に開設されました。その後、幼稚園は、2019年に幼稚園型認定こども園へと移行し、今に至るまで地域に開かれた幼児教育の場として歩みをすすめています。

 

    又、西神戸教会は「弱い立場にある人々に手を差し伸べる隣人愛」を実践するため「社会福祉活動」を行なっていくことを決定し、1972年「恵生園建設準備委員会」を立ち上げました。教会員を中心に恵生園設立に向けて、垂水駅や明石駅で募金活動が精力的に行われ、1976年には和田山に重度障害者施設「恵生園」が開園しました。恵生園からはじまった社会福祉事業の規模は拡がっていき、現在も社会福祉法人神戸聖隷福祉事業団として活動が続いています。神戸聖隷福祉事業団と教会とは今も様々な形で交流が続いています。

 現在、当教会は80余名の現住陪餐会員がおり、教会員はじめ地域の方々と共に主日礼拝、子どもの教会の礼拝等、様々な宣教の働きを行っています。

​牧師紹介

 尾堂拓哉(主任担任教師)
   関西学院大学神学部・神学研究科出身
   2000年 西神戸教会着任


 
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